商品特徴



  従来コシヒカリ   

 
 私たちの生産、販売しておりますコシヒカリは、コシヒカリBLとは違う、従来コシヒカリであります。
 佐渡島では日本の天然記念物であるトキの生息地であり、農薬使用量が制限されているため、従来コシヒカリを栽培するには手間がかかりますが、『おいしいお米』を、いつまでも食べて頂きたい、残し続けて行きたいたいという、強い想いで手掛けております。
 現在では島外、島内におかれましても、生産されている農家が少なく、なかなか消費者のもとには届かない、貴重なコシヒカリであります。
 
 従来コシヒカリは、炊き立てはもちろんのこと、冷えてからも際立つ、ツヤ・粘り・甘みが特徴で、
お弁当や、おにぎりには最適です。
 
 


 コシヒカリとは     

 

 コシヒカリは、日本の稲の品種名および銘柄名。コシヒカリという品種は1つであるが、コシヒカリという銘柄にはコシヒカリ(品種)と、いもち病に抵抗性を持つように改良されたコシヒカリを親とし4品種混合栽培して出来たコシヒカリBLとがある。
 現在、「新潟県産コシヒカリ」という銘柄は、9割以上がコシヒカリBLという品種群であり、コシヒカリ(品種)とは異なる。

 




サドライスのお米 佐渡産従来コシヒカリ

  
 弊社で手掛けておりますコシヒカリは、品種改良(BL)されていない純粋なコシヒカリであります。
 自然豊かな大地と冷たい豊富な水に恵まれた環境で育てあげています。
 肥料には、化成肥料をなるべく控え、鶏ふんをはじめ、弊社で精米時に出る
小糠(こぬか)を田面全域に施し、有機肥料を有効活用しています。 
 農薬散布につきましては、佐渡では天然記念物のトキの生息地のため、農薬にも使用限度が限られており、8月上旬にカメムシや害虫防除を1回のみ散布しております。
 自然にも人にも、また、健康にもやさしいお米となっております。
 実りも良く、味・風味・粘りで美味しさを味わえるお米です。